柴田 里程 著『データ分析とデータサイエンス』

(株)近代科学社よりバイブル

 『データ分析とデータサイエンス』(ISBN: 978-4-7649-0498-9)

が2015年12月22日より全国書店で発売されました.ぜひご一読ください.2016年5月17日よりKindle版も発売されています.お好みの形式でお読みいただけます.

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本書は2部構成になっており,第I部は高等学校新課程での必修単元「データ分析」に沿った内容となっております.高校生により深く本単元を理解させるための 教材としても大いに役立つでしょう.第II部は 「本物のデータサイエンティスト」になるために何が必要なのかからはじめ, 数々の実データをもとに,データサイエンスの実践によってどのような宝が見つけ出せるか,わかりやすく説明しています.実務に携わる方にも大いに役立つ内容に違いありません.

なお,本書を読み通すのに特段の予備知識なしで済むよう十分配慮してあります.「データサイエンス」や「データサイエンティスト」に興味をお持ちの方は,まず第6章からお読みいただくことをお勧めします.

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読者の感想(一部)

  1. 完全にwet分野の経験しかなく、Rを勉強しているところで、いろんな書籍を参考に試行錯誤しているのですが、データ解析の方法はのっているもののどういう風に考えてどういう解析をするかという本は皆無で、先生の本は非常に役立っております。 このような本を常に探しておりましたが、やっと出会えたという感じです。
  2. 最近は法律の変遷などを肌で感じることが多く,民意というビッグデータをどう集め,どう判断すればいいのかと, 弁護士の方々が頭を悩ませているのに乗じて,自分も色々考えを巡らせております。 特に第7章の都道府県の力等,大変具体的で丁寧に書かれており,なかなか理解力が追い付かない私にも何とかわかりそうに思えます。
  3. 珠玉のデータの数々,勉強します.
  4. 内容は手ごわい部分がありますが,カバーは vi頁に解説がある通り,ほんわかしていて心が安らぎます. ワサビもところどころに配置してあり,味わい深いです.
  5. 内容盛りだくさんなのにハンディというか(あるいはその逆か) この内容が一冊にまとまった本は無いですよね. 特に高校生や高校の先生などに読んでもらいたいと思います
  6. 装丁、レイアウトが美しい本です。脚注を脚でなく、両側に置くのは新しい試みでしょうか。記号の説明から、 章末で詳しく論ずるようなことまで入っています。私には読みやすい形式ですが、初心者には煩わしくないでしょうか。
初版 第 1 刷 訂正表
箇所
p.49 傍注参照番号16)17)
p.121RtoolsRStudio
p.194 傍注参照番号40)41)
p.249 参考文献[4]K.Bata and R. ShibataK.Baba, R.Shibata and M.Sibuya
p.56 の株価収益率データをローソク足で をローソク足で
p.188ロジスティック関数の定義式右辺の指数の肩 -αt/κ -ακt
p.242共通な分布の平均,分散共通な分布の平均,標準偏差

第I部資料

  1. R ダンプファイルPart1.R
  2. ダウンロードしたファイルを R の作業ディレクトリに置き source("Part1.R") で読み込んでください. Mac の場合は日本語コードを合わせるため source( "Part1.R", encoding="cp932")で読み込む必要があります.

  3. ping 実験用プログラムping.zip

第II部資料

  1. R ダンプファイルPart2.R
  2. ダウンロードしたファイルを R の作業ディレクトリに置き source("Part2.R") で読み込んでください. Mac の場合は日本語コードを合わせるため source( "Part2.R", encoding="cp932")とする必要があります.

  3. 各地の空間放射線量率radiation.csv